Atelier dddo> Env. > Mac > FireWireHDDの交換(2003.06.01)
Painter8(英語版)関係も多少(自分の中で)落ち着いてきたし梅雨も近づいているので懸案の模様替えと、ついで(?)のMacG4 CubeのHDDの入れ替えを。。。(^^;
Cube |
| FireWire Case1 | FireWire Case2 |
WDC 20GB (非流体軸受け) | 入れ替え | Maxtor 60GB (流体軸受け) | Maxtor 120GB (流体軸受け) |
|
|
|
|
入れ替え前の構成は: |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
入れ替え後の構成は: |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
マークはパーテーションです。OSのが沢山ありますが、常にそうなっているとはかぎりません(^^;;; 沢山パーテーションを用意しておくとアップデート時や古いシステムとか、OSXでは英語システムとか、色々安全に試せて便利です。あと、netはメールやブラウザのキャッシュなど入れ替わりが激しくてHDDが断片化しやすいもの、tmpはPainterやPhotoshopのテンポラリファイル用、vmはシステムの仮想記憶用です。別々の小さなパーテーションを与えておくとメールのファイルの断片化で仮想記憶ファイルやテンポラリファイルが分断される、などと言う状態を防ぐことができます。
OS9やアプリケーション、データはFinderのドラッグ&ドロップでコピー
OS XはCarbon CopyClonerでコピー。今のところ再インストールが必要なものは出てません(^^)
外付けケース <=>本体で入れ換え後、ドライバの非互換でデータが読めない(=再フォーマット要)可能性もあったので120GBにOS,アプリ、データ全てを退避しましたが、今回はちゃんと認識されたのでチョット拍子抜け(^^;
まぁ、おかげで自由にパーテーションを切り直せましたが。
OS 9ではFireWireケースでは専用のドライバが必要でしたが、OSXではOS標準でよいので、その恩恵かもしれません。
あ、外付けケースは2つとも「Mathey 3.5"FireWireHDDケース」(MIFC-35P91、ファンレス)です。
ファン無しのケースでも流体軸受けのHDDだと普通に使うには放熱は充分みたいです。
HDDのまるごとバックアップの様に何時間かの単位で連続アクセスする場合は扇風機で氷嚢や保冷パックの冷気(結露に注意(^^;)を送って冷やしてやると安心です(^^)
感想や追加レビュー希望項目、ミスの指摘などをお待ちしています(^^)↓
<Back><Home><伝言とリンクのボード><mail>
[Corel Graphic User'sClub(MailingList)][@nifty:FCOREL][@nifty:FGRAPHIC]