NikonFC-E8 (Fisheye Converter)です(^^)
この魚眼コンバーターは焦点距離を0.21倍にしますので、
Coolpix885のワイド側38mmだと、約8mm、
望遠側114mmだと約24mmに変換されます。
実際に撮影するとこんな感じです(^^)
５枚とも同じ位置から撮影しています。
中央が魚眼のワイド側（ノーマルな魚眼レンズ＝183度）、
左上は少しズームして超広角レンズとして使う場合、
右上は望遠側までズームして24mmの広角レンズの状態です。
右下は比較のため同じく約24mmの
WC-E63(Wideangle Converter)*をつけた状態です。
画角はほとんど同じですが、WC-E63はゆがみが少なく、
FC-E8はま〜〜るくゆがんでいるのがよく判ります(^^)
最後の左下はCoolpix885単体のワイド側38mmの状態です。
使い道がかぎられるかとも懸念して
なかなか購入に踏み切れなかったのですが(^^;
テーブルを囲んだ状態での記念撮影とか、
ともかく雰囲気を伝える（記録する）とか、
独特の構図で面白い作品をねらうとか、
Painterなどの反射マップとして使うとか…
自分なりに眠らせない目処が立ったので購入しました(^^)
さて、どうなりますか(^^; 請うご期待（笑）